食の安全

昨年ののGW前にユッケで4人が死亡した事件は忘れられません。我が町内に支店があったからです。100円焼肉を打ち出し、どうやって商売が成り立っているのかオペレーションが知りたいと思っていた矢先の出来事でした。社長の逆ギレ記者会見が問題をさらに大きくし、7月には破綻し譲渡されました。

すると11月に店舗外観そのままに看板だけ差し替えた焼肉屋がオープン。案の定誰も寄り付きません。駅からの帰り通るたびに中を見るのですが、数名レベルで体力勝負も限界が近いな~と推察。3ヶ月目の先月いつものように前を通ると真っ暗。たまたまかと思って注目してるとそれから明りのつく日はなく、どうやらジ・エンドっぽいです。この会社福島県にあるので震災を乗り越え買い撮ったわけで、当初は驚いていましたがお客をなめたテキトーな商売は結果が見えてた訳で・・・。

日本人特有の『喉元過ぎれば』も あまりに前の残像を引きずると無理という事が分かりました。次の会社は同じテツを踏まないでちょ~だい!