第5回同窓会一次会風景

あれから1年半、またおなじみの顔ぶれがマリア幼稚園そばの市民会館に集結した。
毎回ニューフェースが登場しますが、今回はワンタンこと渡辺君とサッカー部の堂崎君がデビュー！なんと初々しいことか。ベテランのお姉さま方が、じっくり料理を始めます。おお～コワッ。会場は昨年と同じ高槻現代劇場ではなく、市民会館の一室で開催されました。
人数はイチイチ数えなかったのでよく分かりません。事務局的には昨年同様ということで50人前後でしょうか。受付を済ませてホールで休憩、まだ45分はありましたが続々“ベテラン勢”が乱入、いや登場。さすが時間の使い方が違います。

今年のＭＣは昨年に続きコウダ君。でもキャラ的には野党的な観覧側の方が合っていると思われます。ステージにはフモト君お手製のスライドショーが上映され、昨年までのスナップ写真が続々流れます。ところが、あろうことか、金満クボ家の長男が小学生時代の家族8ｍｍを挟み込ませバブリーさを見せびらかす一幕も。
「引込め~~~！」「何だばかやろ～～」という声が聞かれたような、ないような。

5回目にして初めて完全自由席制が導入さたのは画期的でした。もしくは面倒臭かったのかも知れません。さらにマンネリ防止か、自己紹介&クラス別登壇なんてのも見送られました。その分ニューフェースの方々はしっかり登壇っぽく自己紹介～近況報告。しっかり情報をゲットさせていただきました。

自己紹介がないと撮影が手持無沙汰。その分、新城カメラマンがスマホ片手に右往左往、縦横無尽に動かれ、自撮り棒の威力もいかんなく発揮しました。なのでほとんどの写真をホームページ用ご提供いただきました。

今回も残念ながらごく一部の方々としか話すことができず、その分また来年以降の楽しみにとっておくことに。引きこもり系の悲しいところです。

しかし来春、タナカのリっちゃんが東京に攻め込むと宣言してくれ、関東支部は色めき立ちました。「心の準備ができていない」（フチダ君）、「場所はどこがええやろ？」（フモト君）など冷静さを欠いてしまいましたが、全力で東京遠征をお迎えしましょう。
まずは東京に帰り次第合宿をすることになるでしょう。

わずか2時間の短い会ではありましたが、次いつ来れるかわかりません。

できるだけすっぽかすことなく、参戦し続けたいと思っております。